商品説明
何度も飲みたくなるような爽やかな香り、クリーンな口当たり
「ルワンダ スカイヒル」を入荷いたしました。店舗、オンラインショップでご購入可能です。
※当商品は少数入荷のため、無くなり次第販売終了となります。
ルワンダ スカイヒルとは
1994年の悲惨な出来事から「アフリカの奇跡」とも称される復興をとげた千の丘を持つ国ルワンダ。絶滅危惧種であるマウンテンゴリラが生息する自然豊かな大地で育つ、魅惑のコーヒーをお楽しみいただきたいと思います。
「千の丘の国」の言葉通り、どこを切り取ってもそこには丘が存在します。丘の上から見渡すその風景もまた丘ですが、それはまるで天空に浮かぶ丘の如く美しいパノラマです。「スカイヒル」という商品名は高品質な当商品原料の美しい故郷の風景に由来します。
ルワンダのコーヒーについて
ルワンダ共和国はアフリカ中央に位置する内陸国で赤道の南側に位置しています。ルワンダのコーヒーの歴史は1900年代初頭にドイツ人宣教師によりこの国にコーヒーが持ち込まれたことに端を発します。コーヒーは個々の農家の収入源であるばかりでなく、社会及び経済の発展に重要な役割を果たしてきました。今では40万もの小さな農家がコーヒー栽培に携わり、それによる収入を得ております。1994年にはルワンダ大虐殺を経験し、一時生産量が激減しましたが、近年では30万袋前後の生産量に回復しております。
ルワンダのコーヒーの生産量のおよそ半分は小規模農家がドライパーチメントの状態にまで仕上げるために品質的に不安定なものが多いという懸念もありますが、欧米の援助によりウォッシングステーションの建設が各地で進んだため、プレミアムコーヒーの生産量は増えつつあります。2008年からはカップオブエクセレンスもおこなわれています。
基本情報
生産地区 | ニャマシェケ地区 |
標高 | 1600-1700m(気温:16-20℃) |
地域・市 | Naranjo /West Valley(ナランホ/ウエストバレー) |
栽培品種 | ブルボン |
収穫時期 | 3~6月 |